こんにちは!アフィリエイトで稼ぐブログのこーいちです。
今回は番外編ということで、副業の話ではなく、子育ての話を書きます。
ぼくは、現時点で3歳の娘と妻と暮らしています。
妻もパートで働いてくれていますが、一応…ぼくが世帯主として、主な生活費を負担しています。
夫が家計を支えるのは当たり前かもしれませんが、自分なりに必死に頑張ってきました。
しかし妻とは最近、正直あまり仲が良好とはいえません。
母親として頑張ってくれていると思っていますし、子供を生んでくれたことや、子育てをしてくれていることに感謝しています。
しかし、男女的な意味で安らぎを感じられていないのが今の本音です。
出産後母になり強くなる…というよくあるパターンですね。
ここに対しては、子供さえしっかり育っていればOKかなと思っています。
しかし、一つだけ辛く感じたことがあります。
それは、ときどきぼくの収入が低い…みたいに言われることです。
たしかにぼくの収入は低いです。
だけど空き時間や休みの日にアフィリエイト副業をして収入を増やし、今まで家庭を経済的に支えてきました。
最初ぼくがアフィリエイトを始めた時も妻は懐疑的で、あまりよく言われていませんでした。詐欺師に騙されているんじゃないかと。
そして、月数万円稼げるようになってからも褒めてくれません。
インターネットでお金を稼いだという事を、少しは持ち上げてくれてもいいと思うのですが、喜びを共有してもらえなくて寂しく感じています。
しかし、ぼくも今まで妻の話や趣味に共感ができていなかったので、仕方ないのかもしれません。
最近は、妻との夫婦としての心の溝を感じ、離婚が頭にチラつくこともあります。
ですが、子供はまだ3歳なので、少なくとも物心つくまでは離婚はしたくありません。
自分が子育てできるのか?と言われたら「できない」です。
もちろん、妻が万が一いなくなったら、生活保護でも何でも受けてぼくが子育てします。
ただ妻がいる状態だと、子育ては妻には適いません。
もちろん例外はあるのでしょうが、多くの家庭で、子育ては父親より母親の方がうまくやると思います。
そういう意味では、シングルマザーの方もすごいと思いますが、シングルファーザーの方はもっとすごいと思います。
さて、ここからが今回の本題なのですが、夫は妻の予備燃料くらいの存在でいいということです。
予備燃料というのは、妻が風邪をひいて動けなくなった時に代わりに家事や子育てをしたりとか、ごみ捨てや洗濯などの一部の家事を手伝うイメージです。
わが家もそうなのですが、どれだけ家にお金を入れても、どれだけ家事や育児を手伝ってもダメだししてくるパターンの妻は存在します。
そういうタイプの妻を持ってしまった場合は、言われることすべてに応えていたらキリがありません。
家庭や子育ては大切ですが、自分の人生も大切です。
最低限お金を入れて、家事や育児も補助的に手伝えていればOKだと思います。
とにかく、ある程度マジメに父親をやっているのであれば、自分を追い詰めないということです。
ぼくの父親は60代で亡くなりましたが、ダメな人でもいいからもう少し長く生きていてほしかったなぁ…と思います。
本当にダメな人だったら、そうは思わなかったのかもしれませんが(笑)
子供のために居ない方がいい存在でないのなら、問題ありません。
息抜きしつつ、ボツボツコツコツやっていきましょう。