こんにちは!こーいちです。
ついにブログのアドセンス収益が支払い基準額の8,000円を超え、銀行口座に報酬が振り込まれることになりました!
しかし、完全初心者の状態でブログを立ち上げてから今にいたるまで、かなり長い道でした。
さらに、アドセンス収益が支払い基準額の8,000円に到達するまでに、ASPのアフィリエイト案件の方で10万円ほど稼ぎました。
アドセンスの審査に合格し、はじめての1円を達成することは初心者ブロガーの多くの夢であると思いますが、今回はそんな淡い夢をぼくが打ち砕こうと思います(笑)
この記事で伝えたいことは、「アドセンス審査の合格に必死にならなくていいんだよ」ということです。
このブログでは、他にもぼくが最初の1万円を達成できた方法など記事にしています。
ブログで、月1万円を達成したことのない方には有益な情報がありますのでチェックしてみて下さい。
それではアドセンスの真実をお伝えします!
ブログAdSense収益GETまでにかかった期間
ぼくは2020年の2月にブログを立ち上げたのですが、そこからアドセンス収益の「支払い基準額8,000円」に到達するまでにかかった期間は1年8か月ほどです。
まずブログを立ち上げ、アドセンスの審査に合格するまでに3か月ほどかかりました。
ぼくは書けることは何でも書くスタイルで、ストイックにたくさん記事を書いていたので審査の合格や、最初の1円を発生させるまでの苦労はしませんでした。
ようするに、0→1は量をこなせば達成可能ということです。
ちなみに、アドセンスやASPアフィリエイトで稼いでいるブログはこのブログではありません。
そちらのブログが見てみたい方は、https://twitter.com/zerofukunet のツイッターDMなどに連絡ください。
話を戻しますが、アドセンスの審査に合格して1年くらいはすべての記事にアドセンス広告を貼っていました。
しかし、途中でASPアフィリエイトの方が稼げることに気が付き、特定の記事にだけアドセンス広告を貼るスタイルに変更しました。
こんな感じで少しづつ8,000円を目指すより、1件の報酬単価が1万円の商品を1つ売る方が楽だし早い、ということに慣れると気づきます。
ブログ全体にアドセンス自動広告を貼っていた時は、月1000円ほどアドセンスで稼げていましたが、ASPアフィリエイトの方に力を入れるようになり、アドセンス収益は月300円ほどに減りました。
今となっては、アドセンス収益を2000円に伸ばすより、1万円のアフィリエイト収益を出す方がぼくには簡単です。
おすすめアドセンス広告の貼り方
おすすめのアドセンス広告の貼り方は、どう頑張ってもアフィリエイト商品の紹介に結び付かないブログ記事のみに貼ることです。
アドセンス広告がクリックされ、数十円が手に入ることよりも、自分の書いた記事をじっくり読んでもらえる方が利益になります。
それはお金としての利益だけでなく、ファンや信頼の獲得という意味での利益です。
たとえば、なるべく誰かの役に立つ記事を書いたとします。その記事は上手く書け、検索結果でも上位表示されるようになり、1日に何十人も訪問するようになったとします。
ブログをたくさん書いていれば、こんな記事がたまに生まれます。
そうなった時、その記事の読者が興味のありそうなアフィリエイトリンクを貼れば収益が上がったりするのですが、「どう足掻いてもこの記事に適したアフィリエイト案件がない」というケースも存在します。
そんなとき、アドセンス広告を貼るのがおすすめです。
その場合も、別の記事を1つ噛ませば売れるアフィリエイト案件はないか?ということまで考えましょう。
アドセンス審査に合格したてで、アフィリエイトのやり方もよくわからない状態であれば、ブログ全体にアドセンスの自動広告を貼っても良いと思います。
しかし、ブログを広告漬けにするのは少しづつ卒業していくべきです。
アドセンス広告の卒業を目標にしよう!
アドセンス広告よりアフィリエイト広告のほうが収益性が高いですし、さらにはアフィリエイト商品よりも自分の商品の方が利益が高いです。
ブログを続けるなら、ライティングスキルを磨き、アフィリエイト商品を売れるようになったほうが素敵ですし、ゆくゆくはkindle書籍やオンラインサロンなどの自分の商品を売れるようになりたいものです。
アドセンス広告は、何も考えずに貼れますし、それで数十円の報酬が得られることも多いです。
しかし、もっと稼ごう、もっと自分の商品を売っていこうとすると、その広告が足枷になります。
広告はクリックさせるための工夫に満ちていますので、ユーザーが数十円で流れて行ってしまいます。
仕事でたとえると、楽だけど単純作業でスキルも給料も上がらない仕事を卒業し、自分でお金を生みだす仕組みを作れるように頑張りましょう!といった感じです。
それでは、ご観覧ありがとうございました!